④おまけで沖縄へ Saipan発券

Jimmyうみぶた

2005年08月21日 22:49


Saipan発東京経由沖縄行きの航空券を購入して、東京まで帰ってきたら、次はおまけ部分の沖縄往復を使う番です。

Saipanで発券した日から1年以内であれば、いつでも使えます。
もちろん、GWでも夏休み期間でもOK!
割引がほとんどない時期に、株主優待券を用意する手間もかかりません。

☆予約方法☆
希望する便が決まったら、利用する航空会社の予約センターに電話しましょう。
このとき注意することがひとつだけあります。
沖縄までの区間はれっきとした国内線ですが、予約は国内線予約ではできません。

航空券は国際線のチケットですから、国内線乗る場合でも、国際線予約センターに電話します。
ここだけ注意すればあとは国内線を予約するのと何ら変わりありません。

ここで、国際線予約であることを利用した裏技を紹介します。
国内線の予約開始日は搭乗日の2ヶ月前からですが、国際線の予約は電話なら330日(約11ヶ月)前から受付が始まります。
この場合、国内線区間とはいえ国際線予約ですから、330日前から予約を入れることが可能です。つまり、非常に混むことが予想される便でも国内線の予約開始より前に押さえることができるのです。
混雑時の利用なら、すばやい予約で確実に席をGETできるこの方法は有効ですね。

国際線予約に電話したら、Saipan発東京経由沖縄行き往復航空券の国内線部分の予約を入れたいと申し出ます。

このとき、Saipan→東京の既に使用した部分について聞かれますので、搭乗日、便名を答えられるようにしておきましょう。 
航空券も手元に用意しておくと話がスムースです。
次に、東京→沖縄→東京の希望する便名を告げて予約を取ります。
予約はこれでOK。

最後に、東京→Saipanの予約について聞かれることがありますが、
決まっていないときは、そう伝えます。
もし、予約を入れろと言われたら、適当な日で入れても構いません。あとで変更は自由にできますから。
決まっているときは、日付、便名を伝えます。

航空券の番号を聞かれることもありますから、そのときは指示にしたがって番号を伝えます。
これで、予約は完了です。 あとは、当日空港でチケットを渡してチェックインすれば搭乗券を受け取れます。

もちろん座席の事前指定も可能です。
ただし、ブッキングクラスYの航空券ではクラスJやスーパーシートの予約は受け付けてもらえません。当日空席がある場合のみ差額を支払えば利用できます。

たったこれだけの手続きで沖縄へ好きなときに往復できるのです!
もちろん後から変更も可能です。 同じように国際線予約の電話して変更しましょう。
手数料は無料です。

金額でもお得なうえに、予約も取りやすいし変更も自由 便利なSaipan発券を活用してください。

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