2005年10月03日
Saipan Diving紀行17 ついに帰国のときが

4泊5日のSaipan旅行というと結構長そうに感じるが、初日は夜発、最終日は朝着なので、実質3日と短い。そんな短い滞在もあっと言う間に過ぎていった。
それなのに、旅行記はもう17編まで到達している。 引っ張りすぎかな?
さぁ いよいよSaipanとお別れするときが近づいた。
2日連続マッサージを受けて爆睡したあと、送迎車でホテルへ戻ってきたが、眠くてそのまま眠りたい気分だ。
フロントでピックアップの時間を確認すると、AM3:50集合、AM4:00出発とのこと。
ゆっくり寝ている時間もない。
とにかく、荷物をまとめなければ!
行くときの荷造りも面倒だが、帰りはもっと面倒。 そのまま持って帰れないものかと思う。
ここは共同作業で手際よくと思うのだが、お互い眠いのでかなり不機嫌だ。
「はい あれ持ってきて」「それは後でっ!」
「そ、そこに入れるな~っ」 だんだんキレてくるのだ。
しかし、海よりも荒れると怖いうみとどを大しけにするのは得策でないので、適当に手伝ってもらってあとは、さっさと寝てもらうのが一番なのだ。
結局、居残りで黙々と荷造りを仕上げることになる。
どうにか完了して、あとはBJスタッフにサインお願いしていたログブックを回収するだけだ。
あとでフロントに預けておくと言っていたので、そろそろ来ているかな?
フロントまで行ってみた。
「BJから僕宛で何か預かってない?」
「いいえ 何もないよ」
あれっ もうすぐ0時なのに・・・
仕方なく部屋に戻ると、すぐに電話が鳴った。
「今届いたよ~」 さっそくフロントへ舞い戻ると、ログブックに何やら袋が添えてある。
中を見ると・・・ あっ グローブだ! 忘れてたんだ。
また忘れ物・・・ やっぱり「忘れ物番長」って言われるだけのことはあるな(笑)
前回はウエット、フィンを取り違えて持って帰った苦い経験があるので、慎重に確認したつもりなのにこれではねぇ。 毎回店に何か忘れる客としてリストに載ってるに違いない。
とりあえずこれで準備完了。すでに時計は0時を回っていた。
わずか3時間しかないが、寝るぞ。
幸い、これで寝坊したことはないが、ツアーのお客さんで集合時間に現れない人 きっといるだろうなぁ。
目覚ましのうるさい音が鳴り響き、目が覚める。
えっ もう時間? 5分しか寝てないような感じだ。
とにかく起きないと寝てしまいそうなので、顔を洗って目を覚ます。
部屋に忘れ物がないかチェックを開始すると、
「メガネケース知らない?」「クリームがないっ」などとうみとどのナイナイ攻撃が始まった。
そんなこと言われても自分の持ち物管理するので精一杯なのに・・・
これで波の高さ3mから5mの上昇だな(苦笑)
とうとう時間が来てしまった。
いつもトラブルだらけだけど、お世話になった部屋に感謝して出る。
さぁ、フロントで送迎代いくら取られるのかな?
問題のタクシー代については、実は処理が間に合わず、BJが立替払いしてくれて25ドルしっかり戻ってきたのだ。 あとはBJがしっかり取り立ててくれるそうだ。
フロントに行くと、到着時と同じあの中国系兄ちゃんだ!
さすがにバツが悪そう。
さて、送迎代通常通り10ドル/人×2で20ドル請求するのかな?
そりゃそうだよな。 あれだけ無理!って突っぱねたんだから、あんたはそう言うはず。
そう来たらこっちも負けないぞ。 絶対半分しか払わない。
よし、行くぞ。
「いくら?」
「10ドルです」
あれれ あっさり半額認めたよ。 あのときの勢いはどこいっちゃたのかな~
車が迎えに出たんだから、その分も請求するって言ったよね?
あんだけ強気に出てたくせに、マネージャーに怒られたんだろうな。やっぱり上司には弱いか(笑)
こちらは当然といった顔で10ドル払ってチェックアウト完了。
車に荷物を積み込んで、ホテルを出ていこうとすると、
フロントの兄ちゃんが満面の笑みで「Good Bye!」と言った。
この兄ちゃんこんなこと言ったことないのに、どういう風の吹き回しか?
フロントとのバトルは、結局圧勝に終わった。
次もその調子で頼むよと思いながらホテルを後にした。
えっ もう時間? 5分しか寝てないような感じだ。
とにかく起きないと寝てしまいそうなので、顔を洗って目を覚ます。
部屋に忘れ物がないかチェックを開始すると、
「メガネケース知らない?」「クリームがないっ」などとうみとどのナイナイ攻撃が始まった。
そんなこと言われても自分の持ち物管理するので精一杯なのに・・・
これで波の高さ3mから5mの上昇だな(苦笑)
とうとう時間が来てしまった。
いつもトラブルだらけだけど、お世話になった部屋に感謝して出る。
さぁ、フロントで送迎代いくら取られるのかな?
問題のタクシー代については、実は処理が間に合わず、BJが立替払いしてくれて25ドルしっかり戻ってきたのだ。 あとはBJがしっかり取り立ててくれるそうだ。
フロントに行くと、到着時と同じあの中国系兄ちゃんだ!
さすがにバツが悪そう。
さて、送迎代通常通り10ドル/人×2で20ドル請求するのかな?
そりゃそうだよな。 あれだけ無理!って突っぱねたんだから、あんたはそう言うはず。
そう来たらこっちも負けないぞ。 絶対半分しか払わない。
よし、行くぞ。
「いくら?」
「10ドルです」
あれれ あっさり半額認めたよ。 あのときの勢いはどこいっちゃたのかな~
車が迎えに出たんだから、その分も請求するって言ったよね?
あんだけ強気に出てたくせに、マネージャーに怒られたんだろうな。やっぱり上司には弱いか(笑)
こちらは当然といった顔で10ドル払ってチェックアウト完了。
車に荷物を積み込んで、ホテルを出ていこうとすると、
フロントの兄ちゃんが満面の笑みで「Good Bye!」と言った。
この兄ちゃんこんなこと言ったことないのに、どういう風の吹き回しか?
フロントとのバトルは、結局圧勝に終わった。
次もその調子で頼むよと思いながらホテルを後にした。
Posted by Jimmyうみぶた at 23:13│Comments(3)
│Saipan
この記事へのコメント
結局そうなりましたか♪
良かった良かった(≧∇≦)
私もまたオーシャンブー使うことがあるんだろうなぁ。
フロントにいるのはいつも女性なんで中国系男性が分かんない~~。
良かった良かった(≧∇≦)
私もまたオーシャンブー使うことがあるんだろうなぁ。
フロントにいるのはいつも女性なんで中国系男性が分かんない~~。
Posted by maya at 2005年10月04日 08:19
>mayaさん
オーシャンブ~使ってくださいね。
ここまでトラブルだらけなのを紹介しつつも勧めてしまうのはなぜ??
フロントの中国系の男 見たらきっとわかりますよ。
オーシャンブ~使ってくださいね。
ここまでトラブルだらけなのを紹介しつつも勧めてしまうのはなぜ??
フロントの中国系の男 見たらきっとわかりますよ。
Posted by Jimmyうみぶた at 2005年10月04日 23:35
あ、あの写真だ~!!
グロットをバックに、、、なんか感動の一枚ですよね^^
オーシャンブー、次回は何が起きるんでしょうか?!
結構クセになりそう?!
グロットをバックに、、、なんか感動の一枚ですよね^^
オーシャンブー、次回は何が起きるんでしょうか?!
結構クセになりそう?!
Posted by ともタン at 2005年10月05日 01:56