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Posted by TI-DA at

2005年08月31日

なぜか初上陸の久米島


Saipanと同じくらいの回数行っている沖縄ですが、意外にもつい最近まで行ったことがない島に入っていたのが久米島です。

Saipan発券航空券のおまけを利用した消化旅行で、やっと初上陸を果たしました。
本当なら久米島の海にも潜って、有名なはての浜にも行きたいところでしたが、このときは真冬。
沖縄と言えども風が強くて肌寒かったです。

結局、ごく普通の観光旅行ってことになり、タクシーの運転手さんに観光コースを回ってもらいました。
最初に来たのが、この畳石。
亀の甲羅のような岩で埋め尽くされています。ホントにカメの背中に乗っているみたいでした。
自然の力でこんなものができるとはカメもびっくりですね。
しかし、なんで甲羅石じゃなくて畳なのか???
最近どうも名前の由来が気になります(笑)

海岸の次は、山ってことで行ったのが、宇江城跡。

標高300mの高台からは久米島全体が眺められて気分最高! でも、この日は風が強くて崖から落ちそうになるスリルを味わいました。

そして、最後は「久米島の久米仙」工場見学。

実はこれが一番楽しみだったんです。 工場見学と言えば試飲ですから(笑)

昔、千葉県野田市にあるキッコーマンのしょうゆ工場に社会科見学に行ったとき、しょうゆ注しに入ったしょうゆをお土産にくれたのがうれかったのを思い出しました。
子供の頃はこれでよかったのですが、大人になってからはビール工場とかウイスキー工場とかほとんど酒目当てに見学しているような・・・・ 今回も一緒です。

到着すると、工場の人が製造現場を案内してくれました。 作業工程はなんとなく知っているので、見学もほどほどにして、お待ちかねの試飲へ。

小さな事務所みたいなところにたくさんの試飲用泡盛が並んでました。
説明を聞きながら、勧められるまま次から次へと試飲、試飲また試飲。
結局全種類飲んできました! うまかった~

タダ飲みだけじゃ失礼なので、しっかり3本購入。 ベロベロになりながらタクシーへ戻りました。

初の久米島上陸は久米仙工場見学いや試飲が目的だったのかもしれません。
次はダイビングしたいですね。
  


Posted by Jimmyうみぶた at 23:02Comments(3)Okinawa

2005年08月30日

本物のブルーを求めて


4ヶ月ぶりのSaipan出発まであと11日。
これまで何度となく訪れたSaipanだが、いったい何を求めて何度も足を運ぶのか考えてみた。

もちろんメインの目的はダイビング。でも他に楽しいこともたくさんある。
行きの飛行機でのReso'cha BINGO、オーシャンビューホテルのハプニング、たくさんのダイバーとの出会い、夕食での語らい、ダイナミックマッサージ、他の観光客の観察 etc・・・・

ほとんど同じことを繰り返しているだけなのに、また行きたくなるのはなぜか?
それは本物の青い海を観たいからかもしれない。
魚だけなら他でも観れるけど、Saipanには、ここにしかないブルーの世界があるような気がする。
この青い海に包まれることの感動が忘れられなくて、またSaipan行きのチケットを買っているのだ。

と、納得しかかったのだが、だとすると1泊2日で行ったSaipanは何の為だったのか?
このときは海に入っていないぞ。
新たな疑問が湧いてきてしまった。

そんなことは忘れて、さぁ 行くぞSaipan!
気合は入ったが、荷物の準備はやっぱりやる気なし(笑)
手ぶらで行けたらいいんだけどなぁ。
「Saipanは手ぶらで はっはっは~」 って某運送会社のゴルフ宅配便の宣伝のようになってくれないかな。

計画やチケットの手配までは楽しいのに、荷物準備だけが嫌いで、いつも直前にバタバタするからスーツケースの鍵忘れるんですね。 わかっていますよ しっかりと。

写真は美しいブルーの世界を泳ぐアオウミガメ。 テニアン フレミングで
  


Posted by Jimmyうみぶた at 22:12Comments(6)Saipan

2005年08月29日

カスミ、カスミ、カスミっ!


カスミと言っても、このBlogによくコメントしてくれるかすみさんのことではありません(笑)

もうあまりにも有名なカスミチョウチョウウオ。
はっきりとした色分けが綺麗で、一度見たら忘れない魚です。
いつもは、ディンプルで撮影にならないほどカスミチョウチョウウオまみれになってしまうのですが、やっと普通に撮ることができました。

この魚が身に着けている黄色、白、黒の3色のうちどれが好きですか?
僕は白ですね。 こんなに真っ白なの他にいませんから。
目立ちやすい色すぎて狙われやすくないのかちょっと心配しちゃいます。
しかも、これだけコントラストバッチリでどこが霞なんだか・・・

そんなことは気にせず、ディンプルの人気者は今日もダイバーを囲んでいることでしょう。
彼らの群れを引き連れて泳ぐのは最高に気持ちいいものです。

Saipanまであと12日。今回もきっとカスミチョウチョウウオに囲まれることになるはず。
いや今回は囲んでみるかな(笑)

↓いつもこんな感じです。↓


  


Posted by Jimmyうみぶた at 23:39Comments(4)Saipan

2005年08月28日

明石海峡大橋を渡って

わずか2日の大阪ミニトリップもあっという間に終了。
吊橋で世界一の長さを誇る、明石海峡大橋を渡って帰ってきました。

今日は、最近パパになり、昨日の飲み会に参加できなかったTさんのお宅を訪問してきました。
産まれてまだわずかしか経っていない赤ちゃんがかわいくて、思わずいじって遊んでしまいました(笑)
パパさん、ママさん おもちゃみたいに遊んじゃってすいません。

帰りも行きと同じように、明石海峡大橋の手前まで電車で行き、バスに乗り換えて淡路島へ。
更に駐車場で一夜を過ごした車に乗って帰ってきました。
今日も天気が良くて、大橋から見た明石海峡は太陽の光が波にきらめいて綺麗でした。
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Posted by Jimmyうみぶた at 22:02Comments(7)その他の旅

2005年08月28日

大阪からおはよう!

ホテルの窓から空を見上げると、今日もいい天気です。
昨日は18時頃大阪に到着後、すぐに飲み会に参加しました。
Saipanのダイビング仲間総勢16名が終結しての大宴会は初めてお会いする人もいて、新鮮で楽しい時間を過ごせました。
今日も一日大阪です。  


Posted by Jimmyうみぶた at 09:42Comments(2)その他の旅

2005年08月27日

大阪に行ってきます。

今日は飲み会に参加のため、大阪に向けて移動中です。
淡路島まで車で来て、ここからはバスに乗って本州へ。
まっすぐ車で渡ればすぐですが、ゆっくり行くのもいいものです。
天気も最高!雲ひとつありません。  


Posted by Jimmyうみぶた at 16:10Comments(5)その他の旅

2005年08月26日

⑤ルートを変更してみよう Saipan発券


Saipan発券の実践編もおまけの沖縄往復の方法まで紹介しました。
単純に沖縄へ行くだけでも十分お得ですが、まだまだ便利な使い方があります。
そのひとつが、自在なルート変更です。

④おまけで沖縄へではSaipan-東京-沖縄の往復について紹介しましたが、このとおりに発券していてもルート変更が無料でできます。

例えば、Saipan→東京のみを既に使っていて、東京→沖縄→東京→Saipanが残っている場合、
東京から直行便で沖縄へ行くのではなく、東京→大阪→沖縄といったルートに変更できます。
もちろん東京→福岡→沖縄だってOK! 使えるルートはまだまだあります。
大阪の友達のところに寄ってから沖縄へ行ったり、福岡でラーメンを食べてから沖縄なんてこともできますよ。

しかも、直行便を経由便に変えると距離が長くなる分、余計にマイルが獲得できます!

沖縄から帰ってきて、残りが東京→Saipanとなってもまだルート変更が可能です。
東京-大阪-Saipanへ変更すれば、羽田からSaipanへ出発もできちゃいます。
Saipanへ行きたい日の東京-Saipanが満席。そんなときでも東京-大阪-Saipanに変更すれば乗れるかもしれません。

Saipan-大阪-沖縄で発券した場合も同じように変更できますから、成田に移動してからSaipanへ出発することもOK。
このように自在に変更できれば、予約状況や便数、出発時間に縛られることなく好きな方法で旅できます。

ルート変更の方法は?
お手持ちの航空券を持って航空会社の国際線発券カウンター(空港や街中)に行きます。
カウンターで、ルート変更したいと申し出ましょう。どこをどう変えるのかも正確に伝えましょう!

手数料は?
無料です。
ただし、国内線部分が増えると消費税に相当する分が増加しますので、変更前との差額分を支払う必要があります。 私の経験では3000円~5000円がほとんどです。
金額はルートにより異なりますが、追加が10000円を超えるケースは余程のことがない限りないでしょう。

手続きはこれだけ。 書き直した航空券を元の航空券と一緒に綴じて返してくれます。
変更自由なSaipan発券航空券を使って自由自在に旅しましょう。
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Posted by Jimmyうみぶた at 23:01Comments(0)Saipan発券航空券

2005年08月25日

庭のウナギ


砂地からニョロっと体を出しているご存知ガーデンイールです。
和名で言うとチンアナゴなのに、英語で言うと庭のウナギ。
アナゴとウナギ 似ているけど、日本語でアナゴ、英語でウナギになったのはなぜなんだ??
どうでもいいことなんですが、結構気になります。

アナゴとウナギ どこがどう違うのかと言われると困ってしまいますね。
確かにどっちも同じ仲間だけど、ひとつだけ違うことがあります。

ウナギは海にも川にも行くけれど、アナゴは海一筋。
なるほど、言われてみれば川でアナゴ獲ったって話聞きません。

ところで、ガーデンイールと言えばSaipanのオブジャンが有名です。
白い砂地にたくさんいるガーデンイールをできるだけ近くで見ようといつもゆっくりゆっくり寄っていくのですが、どうしても近くなると引っ込んでしまって、ただの曲がった棒くらいにしか見えません。
もぐらたたきならぬチンアナゴたたきをやったとしたら、確実に0点でしょう(笑)


写真のガーデンイールはオブジャンではなく、波照間で撮ったものです。
よ~く見るとかわいい顔してます。
チンアナゴのチンって「珍」だと思っていたのですが、顔が犬の「チン」に似ているからなんだそうです。
魚の名前つけるときに犬の顔が浮かぶなんて・・・

あとにも先にもちゃんと撮れたガーデンイールはこれだけ・・・
オブジャンの庭ウナギ君も顔がわかるくらいの写真を撮ろうと思います。
  


Posted by Jimmyうみぶた at 23:06Comments(7)Saipan-Okinawa

2005年08月24日

ようこそテニアンへ


Saipanで何度もダイビングしていると、当然のことながら同じポイントに何回も潜ることになる。 
え~っ また○○行くの~? そういう気分になることもたまにあるのだが、テニアンだけは絶対にそう思うことがない。
と言いながら1回の滞在で2度以上テニアンに行ったことはないのだが・・・

毎日テニアンで潜るなんてことができたらいいだろうなぁ などと思ったりもするが、Saipanはグロット、ラウラウ、オブジャンなど個性のあるポイントがあるからこそテニアンも引き立つに違いない。
やっぱり全部行っておかないと。 結構欲張りなのだ(笑)

テニアンに行くと、いつもワクワクしてエントリーしただけでうれしくなってしまうのだが、ある時テニアングロットにエントリーすると、ノコギリダイの群れが出迎えてくれた。
カメラの前に勢ぞろいしてこちらを見る姿が「ようこそ テニアンへ!」と言っているように見えた。

こわ~い バラフエダイとは違って、丸い大きな眼から歓迎ムードがあふれている。
実際は勝手にそう思っているだけなのだが(笑)

9月には行けるかなテニアン。 期待してます!
  


Posted by Jimmyうみぶた at 23:01Comments(1)Saipan

2005年08月23日

マンタ祭りだっ!


いつも「JimmyうみぶたのSaipan・Okinawa何回目?」を見ていただきありがとうございます。
おかげさまで開設してから3ヶ月が経ちました。 
こんなBlogにも関わらず、実に25000ものアクセスをいただき調子に乗ってなんとか毎日更新を続けることができました。 最初は3日坊主になりそうでしたが、なんとか3ヶ月続けられたということは、3年は持つかな?なんて思っています。
今後ともご愛顧くださいますようお願いいたします。

さて、今日は4ヶ月目突入記念「マンタ祭り」と称して、持っているマンタの写真を大公開しちゃいます。
というほどのものではありませんが・・・
あまりうまく撮れていないのですが、雰囲気だけでも感じてもらえればと思います。

 は~い いらっしゃい


大きな口を開けて接近してきます。 
うわっ 迫力満点だ!













同じところでじっと待ち構えていると、何度も目の前を通り過ぎてくれます。
きっと人間なんて気にもならないんだろうなぁ。 でもダイバーの泡は嫌いだとか。
マンタも見事でしたが、100名くらいのダイバーがずらりと並んだ姿も壮観でした。

大きな体で気持ち良さそうに泳ぐマンタにひさしぶりに逢いに行きたくなりました。  


Posted by Jimmyうみぶた at 23:39Comments(2)Okinawa

2005年08月22日

硬派でシブ~いバラフエダイ


グロットで、ひとり悠々と泳ぐバラフエダイを見ました。
なかなか大きさの体と顔つきが、硬派な印象を与えます。
そして目の先に入った溝と口の角度が更に威圧感を出しているようです。

僕らの周りを平然と泳ぎ回る姿は、
「ふんっ また来たのかっ。 邪魔すんじゃねぇーぞ!!」
そう言っているかのように見えて、いつも
「いやぁ すいません。すぐ帰りますから」 そんな気分にさせられる。

特にこいつなんか、「ああっ 怒ってるんっすか?」 
そんな雰囲気で、こっちがなにか悪いことしたかのような気分になる。

「何チャラチャラしてんだよっ。 魚は黙ってサッポロビールだっ。」
そんなイメージが、自分の卒業した高校の校訓「質実剛健」と重なって、憂鬱な気持ちになるのでした。
ちなみに、この高校 男子校です。 悪夢の3年間と自分では思ってます。

バラフエダイ兄貴 シガテラ毒まで持っちゃって、気合入ってます。
  


Posted by Jimmyうみぶた at 22:17Comments(4)Saipan

2005年08月21日

④おまけで沖縄へ Saipan発券


Saipan発東京経由沖縄行きの航空券を購入して、東京まで帰ってきたら、次はおまけ部分の沖縄往復を使う番です。

Saipanで発券した日から1年以内であれば、いつでも使えます。
もちろん、GWでも夏休み期間でもOK!
割引がほとんどない時期に、株主優待券を用意する手間もかかりません。

☆予約方法☆
希望する便が決まったら、利用する航空会社の予約センターに電話しましょう。
このとき注意することがひとつだけあります。
沖縄までの区間はれっきとした国内線ですが、予約は国内線予約ではできません。

航空券は国際線のチケットですから、国内線乗る場合でも、国際線予約センターに電話します。
ここだけ注意すればあとは国内線を予約するのと何ら変わりありません。

ここで、国際線予約であることを利用した裏技を紹介します。
国内線の予約開始日は搭乗日の2ヶ月前からですが、国際線の予約は電話なら330日(約11ヶ月)前から受付が始まります。
この場合、国内線区間とはいえ国際線予約ですから、330日前から予約を入れることが可能です。つまり、非常に混むことが予想される便でも国内線の予約開始より前に押さえることができるのです。
混雑時の利用なら、すばやい予約で確実に席をGETできるこの方法は有効ですね。

国際線予約に電話したら、Saipan発東京経由沖縄行き往復航空券の国内線部分の予約を入れたいと申し出ます。

このとき、Saipan→東京の既に使用した部分について聞かれますので、搭乗日、便名を答えられるようにしておきましょう。 
航空券も手元に用意しておくと話がスムースです。
次に、東京→沖縄→東京の希望する便名を告げて予約を取ります。
予約はこれでOK。

最後に、東京→Saipanの予約について聞かれることがありますが、
決まっていないときは、そう伝えます。
もし、予約を入れろと言われたら、適当な日で入れても構いません。あとで変更は自由にできますから。
決まっているときは、日付、便名を伝えます。

航空券の番号を聞かれることもありますから、そのときは指示にしたがって番号を伝えます。
これで、予約は完了です。 あとは、当日空港でチケットを渡してチェックインすれば搭乗券を受け取れます。

もちろん座席の事前指定も可能です。
ただし、ブッキングクラスYの航空券ではクラスJやスーパーシートの予約は受け付けてもらえません。当日空席がある場合のみ差額を支払えば利用できます。

たったこれだけの手続きで沖縄へ好きなときに往復できるのです!
もちろん後から変更も可能です。 同じように国際線予約の電話して変更しましょう。
手数料は無料です。

金額でもお得なうえに、予約も取りやすいし変更も自由 便利なSaipan発券を活用してください。

Reso'chaキャラクターは「ミッケ」
何をみっけたんでしょうか?
  


Posted by Jimmyうみぶた at 22:49Comments(3)Saipan発券航空券

2005年08月20日

チョウハン駒揃いました!


タイトルを見て、「勝負っ!」 って思ったあなた。 時代劇の見過ぎかも(笑)
それは博打の話ですが、この魚 なぜかチョウハン。
まさか博打をするチョウチョウウオってわけではないでしょうが、名前の由来は??
相変わらず謎めいた名前の魚って多いですね。

彼らを撮ろうとしても、シャッターを押す瞬間にあっち向くので、いつもヘンな角度でしか残らないのですが、たまたまうまい具合に真横から撮れました。

ところでこの魚、目の辺りの模様がアライグマに似ていると思いませんか?
「アライグマチョウチョウウオ」のほうが納得できますね。
でも、魚なのになんでクマが入ってるんだ?ってことになりそう(笑)

いざ名前をつけろと言われたら難しいですね。 つけた人苦労したんだろうなぁ。

Saipan「アイスクリーム」で撮影
  


Posted by Jimmyうみぶた at 22:22Comments(1)Saipan

2005年08月19日

ああ~ノースウエストが・・・


何気なくニュースを見ていたら、成田発グアム行きのノースウエスト航空74便がグアム空港着陸時に前脚が折れて、機首底面を接触させながら停止する事故が発生したと報じていた。

幸い、けが人3人だけでよかったけれど、ノースウエストってやっぱりトラブル多いですね。
ちなみに、昨日の同じ便も自動操縦装置のトラブルで成田に引き返しています。
前々からトラブルの多さでは有名ですが、なぜか大事故にならないのが不思議です。
確かに、墜落とか死者が多数出る事故 ほとんど聞きません。
なんて悪運の強い航空会社なんでしょう(笑)

今日の午後便、夜便は滑走路閉鎖で欠航だとか。
夏休みでグアムに行く予定だった人 かわいそうに。

しかし、10月からはSaipanへ行くためにお世話にならなきゃいけないノースウエスト。
これじゃ困ります!
もっともJAL系列も最近は同じようなものですが・・・
9月のSaipan便 お願いしますよ!>JALWAYSさま
10月からは気を引き締めてくださいね>Northwestさま
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Posted by Jimmyうみぶた at 22:21Comments(4)News

2005年08月18日

海中を彩るチョウチョウウオ


ダイビングポイントにエントリーするとまず最初に目に付くのが、チョウチョウウオの仲間たち。 
グロットはちょっと違うかな?
たいていどこでも必ずチョウチョウウオのどれかは見れるというくらい定番の魚です。
いつでも普通に見ることができるので、あまり目がいかなくなるのも事実。

そう言う自分もチョウチョウウオの仲間たちには、あまり関心がないような気がする。
今でこそ当たり前のように見ているけれど、ダイバーになりたての頃、いつもチョウチョウウオの仲間たちを見て感動していた。

海の中ってこんなに綺麗な魚が自由に泳いでいるんだ~ 別世界だ!

そう感じたのは、彼らのおかげかもしれない。 きっと他のダイバーだってチョウチョウウオの美しさには感動したはず。

もうすぐ200本。 これを機会にチョウチョウウオを見直そうと思う。
いままで何気なく見ていた彼らをもう一度よ~く見ていこう。
種類の多いチョウチョウウオの写真もたくさん撮ろう! でも、どこでもいるくせに綺麗に撮るのはむずかしい・・・

早速、次のSaipanから実践します。
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Posted by Jimmyうみぶた at 22:13Comments(3)Saipan

2005年08月17日

レトロな列車の異様な空気


今回のミステリーツアーで会津へ行くのにあたって、果たしてどう行くべきか。
ホテルで結構悩みました。いつもと同じ道を通ってもおもしろくないし・・・
そこでふと頭に浮かんだのが、景色が綺麗と有名な只見線を通るルートでした。

135kmもあるローカル線の只見線は、1日に5~6本の列車があるだけの何とも寂しい路線です。
ルートを決めたとはいえ、そう簡単に通れるわけではないのでした。
都合のいい時間に列車は運転されていません。

しかし、この日は通過するにはちょうどいい臨時列車が運転されていることに気がつきました。
その臨時列車がトップの写真。 なかなかレトロな列車でしょ?
実はこれ こんな列車でした。

これでたっぷり景色が楽しめると思ったのですが、車内は異様な空気が漂っていました。
個人的にはSLはどうでも良かったのですが、これを目当てに来ている人がほとんどのようで、みなさんテンション上がってました(笑)

客層は8割くらいは男性。年齢は比較的30代が多いかな。 若い女性もちらほらと乗ってましたけど、残りは家族連れです。
普通の列車とは全く異なる雰囲気に圧倒されてしまいました。

特に目立っていたのが、マニアな方々。
みんなすごいカメラ持ってますねぇ。 中には、窓にマイクをセットして音を録音している人までいました。
録音している人たちは、ほとんどしゃべりません。カメラ持っている人はほとんど席にいません。
なんかこの人たちって・・・見ていると疲れます(笑)

でも、よ~く見るとみんな自分にそっくりな顔に見えて、ちょっと落ち込みました。
なぜか、みんな同じような風貌なのが笑えましたけど。
 
結局、3時間もこの人たちと一緒に座っていたのですが、一言も会話はありませんでした。
トンネルがあると、窓を閉めないといけないので、汗だくになりながらの旅は結構苦痛だったかな。
肝心な景色は、雨と霧で十分には堪能できませんでした。 水も濁ってました。

  


Posted by Jimmyうみぶた at 23:30Comments(2)その他の旅

2005年08月16日

さて目的地は?


ミステリーツアーから帰ってきました。
最終目的地は福島県の「会津若松」でした。
予定では鶴ヶ城に行って写真でも撮っておくつもりだったのですが、大雨でどこへも行けませんでした。つまり、行っただけ(笑)
磐梯山も猪苗代湖も雨でほとんど見えず残念な旅になってしまいました(泣)


帰りは会津若松から郡山に出て、新幹線、山手線、モノレールといずれも5分乗り継ぎで羽田空港へ。 乗り換え猛ダッシュしてなんとか関西行きJAL最終便に間に合いました。
ゲートにたどり着いたときは既に出発10分前。 危ない危ない。

乗り換えダッシュと新幹線1時間半立ちっぱなしで、さすがに疲れました。
名所は見れなかったけど、今回もいろいろな人間見てきましたので、また公開したいと思います。

ところで、東北で大きな地震がありました。
重ならなくて良かったです。今日行ってたら今頃立ち往生だったでしょうね。
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Posted by Jimmyうみぶた at 18:13Comments(2)その他の旅

2005年08月15日

山奥深くの駅で


1日5本しかない超ローカル線の乗って、山奥深くの駅の着きました。
ひさしぶりに冷房のない列車に乗りました。 暑い・・・
しかし、トンネルに入ると冷房のような涼しさがありますよ。
暑いけど、窓全開にしていると気持ちいいですね。 ただ激しい雨が降ってきて窓を閉めるはめになりました。

車内は熱気でちょっと曇ってました。
乗換えのため到着した駅でひと休み。
もうちょっと涼しいかと思いましたが、やっぱり蒸し暑いです。
それでも、構内にはいろいろな花が咲いて綺麗でした。 山の緑もいい感じです。
天気も雨が降ったり止んだりと大荒れの予感。
まだ続きますよ~ 目的地はまだ先。
  


Posted by Jimmyうみぶた at 13:36Comments(1)その他の旅

2005年08月14日

山間の駅でのりかえ

山が間近に迫る温泉で有名な駅でのりかえて、更に奥深く進みます。
風がひんやりとして気持ちいいですよ〜
○○岳に向かう人でいっぱいです。
ここがどこか全然わからないでしょ?  


Posted by Jimmyうみぶた at 12:02Comments(3)その他の旅

2005年08月14日

○○空港に到着

ある空港に到着しました。
飛行機がたくさんいます。
さてここはどこでしょう、わかるかな?
ここからは陸路を行きます。  


Posted by Jimmyうみぶた at 09:54Comments(3)その他の旅